the heizアルバム『HEY HO GO JOHNNY GO』解説

昨年11月にthe heizのアルバム『HEY HO GO JOHNNY GO』をリリースしたんですよ。
3年ぶりに活動再開して、さあ今年はラスベガスツアーをやろうっていう時に、やっぱ3年ぶりなのに音源の一つもないと待っててくれた人がガッカリするだろうなぁと、勝手に感じちゃったんすね。

コロナもどうなるか分からなかったんで、ちゃんと制作スケジュール組めなかったんすよね〜。なので、今回は自主レーベルからのリリースなんです。制作期間二ヶ月。ま、「お土産程度のアルバムを作ろう」と考えてたら、スゲェ良いのが出来ちゃって。(制作秘話はこちら) ちゃんとプロモーションしたかったな〜。後の祭りです。アフターパーティー。有名アーティストのインタビューでも、名曲ってサラっと出来ちゃったみたいな話もありますしね。力まずリラックスってのが創作のコツなのかもっすね。

アルバム各種音楽配信サイトから聴けます。CDは今の所ライブ会場限定販売です。

Title: HEY HO GO JOHNNY GO
Artist: the heiz

  1. HEY HO GO JOHNNY GO
  2. TEENAGE KICKS
  3. BEST PIZZA SHOP
  4. PSYCHO
  5. SHUT UP & DRINK PART. 2
  6. GREAT BALLS OF FIRE
  7. WHAT THE HELL
  8. MY WAY

01. 03. 05. 07がオリジナル曲。
02.はアイルランドパンクの雄、The Undertones1978年リリースの代表曲
04.はガレージパンクバンドの代表格、The Sonicsの1965年リリースの代表曲
06.は偉大なロックンロール・オリジネイターの一人、Jerry Lee Lewis1957年リリースの代表曲
08.は言わずと知れたFrank Cinatraの代表曲。1969年リリース。
代表曲ばっかりの王道カバーです。笑

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