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書籍レビュー

  • 2023年11月6日

書籍『今日の芸術 – 岡本太郎』感想と考察

結論 自分が日頃から対峙している「アートとデザイン」問題は、岡本太郎からの影響だったのかもしれない。全クリエイターにおすすめの熱苦しい一冊 鑑賞前の状況 『自分の中に毒を持て』と同様、新年会で知り合った方の影響で再読しました。最後に読んだのは10年以上前だと思います。 鑑賞後の感想と考察 岡本太郎は […]

  • 2023年10月10日

書籍『5つのツール 勇気・自信・創造性を手にいれる方法 – フィル・スタッツ、バリー・マイケルズ』感想と考察

結論 若干スピリチュアルにも感じられるので、抵抗のある人はいきなり書籍を読むのではなく、映画から入るのがおすすめ。個人的には「映画+本」でかなり理解は深まったかなと感じてます。 鑑賞前の状況 映画『スタッツ:人生を好転させるツール』を観たので、ツールの概要は分かってました。映画はテンポよく上手くまと […]

  • 2023年8月8日

書籍『自分の中に毒を持て – 岡本太郎』感想と考察

結論 月日が経つと感動も記憶も薄れ、ただわかったつもりになっているだけかも。新たな感動と気づきを与えてくれました。 鑑賞前の状況 20年くらい前に一度読んだと思います。圧が高く凄みのある言葉選びと断定口調、そして恋愛観について書かれていたことは覚えてます。そしてとにかく凄いなと感じたこと。その他に何 […]

  • 2023年8月3日

書籍『あなたはあなたが使っている言葉でできている – ゲイリー・ジョン・ビショップ』感想と考察

結論 強い語り口調のズバズバ言ってくる系。「確かに」と思えることや新たな気づきが多くあり、大変勉強になりました。英語タイトルがすごい→「UNFU*K YOURSELF」伏せ文字ありのタイトルw 鑑賞前の状況 心療系、メンタルヘルス系、認知行動系、自己啓発系の本は結構読みます。というか、そういうのばっ […]

  • 2023年7月27日

書籍『ほどよく忘れて生きていく – 藤井英子』感想と考察

結論 優しい親戚とお話ししてるような、押し付けがましくない「さわやかな」心療系の本でした。 鑑賞前の状況 僕は基本的によく悩む性格ですので、心療系、メンタルヘルス系、認知行動系、自己啓発系の本は結構読んできました。91歳の現役心療内科医が書いた本ということで、どんな内容なのかドキドキしながらページを […]