本人がカッコ良いと思えること。それが1番大事
そして本人からそう言った感想をもらえることが本当に嬉しいですね。この仕事やってて良かったなと思える瞬間です。
素材の良さを引き出すことに重きを置いたストレスフリーなプロデュース、編曲、楽曲を提供。バンドでは表現できないソロ音源を作りたい人、本気で良い物を作りたい人などはご相談ください。
Shak Keijiプロデュースの特徴
対バンや友達のライブで聴こえるボーカルと、音源のボーカルがなんか違う、「こいつはやっぱりライブの方が良いな〜」と感じたことはないでしょうか?僕は結構あるんですよね。なんか硬いように感じるというか、迫力がなく感じるというか。なので、自分のプロデュースの基本姿勢は、なるべくストレスフリーにリラックスした状態で、「オレの歌、いいじゃん!」「オレの演奏は最高だ!」と思える場所や状況で作ってしまおうと、そんな感じです。携帯、テープレコーダー、ライブ録音でも何でも良いので、そのカッコ良さの本質をグッと掴まえて、それを素材として全体を考えていくみたいな感じですね。
プロデュースにかける思い
もう20年以上、曲かいて、レコーディングして、ライブやるっていう生活だったんですね。その中で毎回、「完成バージョンよりデモの方がカッコいいじゃん。。」って思ってたんですよ。「ライブとか、家や車ならもっと上手く歌えるんだけどな〜」と練習不足を棚に上げてたのですが、やはり毎回そう感じてしまうんです。何度もそんな悔しい想いをしてやっと気づいたのが、「自分がやりやすい環境でリラックスして作る」ことなんです。
もちろん他にもさまざまな要因があるんですが、プロでもない限り、レコスタで、ヘッドホンでモニターしながら歌う機会ってのはあんまりないし、時間もお金も結構かかります。リハスタでの個人練も安価とはいえでもチリも積もるものです。そして、いつもと違う環境で「さあ録るぞ!」と身構えてしまうと、思ったようなパフォーマンスができないことが非常にもったいないことだと感じます。『表現』がしっかり詰まった音楽を作る手助けをさせて頂けると嬉しいです。
プロデュース事例
2022年に札幌ロックンロール・レジェンド『FALCON(ex. NON-DRAGS / The Blue’z)』さんのソロデビューアルバム「Walking by Myself」をプロデュースさせて頂きました。
オールジャンルでのご依頼なら異音@iONがおすすめです
CM音楽やBGMなど、詳細な要望やジャンル指定があるときは、アサコさん(from ミルクティース / the heiz / VM5)とのユニット『異音@iON』がオススメです。お気軽にお問い合わせください。