2000年代インディーズバンド調査報告『ザ・タコライス』

食べ物の話では無く、群馬は高崎のロックバンド。2000年代後半から活動が止まっていたのですが、現在オリジナルメンバーで活動中です。ここ4、5年ってところでしょうかね。ネット上にあまりにも情報が無いので(苦笑)調査してみようと、そう思った次第です。

現在のアカウント

·Instagram
https://www.instagram.com/zatacorice/

·TikTok
https://www.tiktok.com/@tatsutatsu69

 ※TikTokに関しては達郎氏の個人アカのようにも見えるが?w

ディスコグラフィ

1st ALBUM『ロック魂』
01. Who is that?
02. HANA
03. ESCAPE
04. Here we go now!
05. Being
06. Door

2nd ALBUM『群情の空』
2002年01月18日
01. S.E. ~Do You Know Many Stars?
02. Ride On Bonnie
03. 17号
04. テンダー
05. Take It Easy
06. No Way

3rd ALBUM『ザ・タコライス』
2004年10月30日
01. 群青の空
02. ケリー
03. 明日はどっちだ!?
04. ボクサー
05. ヤル男
06. 洗濯天国
07. 17号 (ライブヴァージョン)

音源販売の状況確認

タイトルAmazonTOWER RECORDSHMVNeowing音源配信ライブ会場
1st ALBUM『ロック魂』 なし 注文不可 注文不可 なし なし なし
2nd ALBUM『群情の空』 ○中古〜新品あり 注文不可 ○お取り寄せ なし なし なし
3rd ALBUM『ザ・タコライス』 ○中古あり 注文不可 注文不可 なし ○Apple Music ○あり
音の穴6(コンピレーション) なし なし なし ○あり なし なし

そもそもザ・タコライスとは

 

TV朝日系「Break Out」に出演をきっかけに同レーベルより1stミニアルバム「ロック魂」リリース。全国各地のCDショップでインディーズランキング1位を記録。その勢いに乗って2ndミニアルバム「群青の空」リリース。収録曲は各地の高校野球TVハイライトのテーマソングに起用される。現在は、地元群馬・関東各地・東名阪などで精力的にライブを展開中。無駄を省いたシンプルなロック!楽しく・分かりやすく・かっこよく!な楽曲に、どこか懐かしい感じがするメロディーと、時に切なく、時に熱い歌詞を乗せた一般大衆向けワーキングクラスロックバンド
引用元 Neowing

●過去のトピック

2000年代初頭、hmvのサイト上でのファンからのレビュー。良コメントでファンの想いを感じますなぁ。

やっと音源がでると知りこの日をどれだけ待っていたか!!ライブでやっている曲も入っているみたいなのでうれしいです♪絶対買ってライブに行くので頑張ってください!ザ・タコライス最高!!
引用元 HMV&BOOKS

所感

この記事を書くきっかけは2023/4/8に開催された、萩原哲さん(RUDEMENT)のイベント「TB NIGHT」。我々はthe heizとしてザ・タコライスと共演したのですが、全盛期を彷彿とさせるとても良いライブだったんですね。20年前の彼らは毎回ドッカンドッカン会場を沸かせていて、前後に出演するのがホント嫌でしたね。w シンプルでキャッチーな8ビート系パンク/ロックンロールを基本に、ハンサムな立ちボーカルがエモく暴れまくるという、なんとも素敵なライブでして。まぁ、ムカつきますよね。笑 嫉妬でした。

彼らとの出会いは20年前の横浜。「CLUB 24 WEST」でミルクティースで共演したんです。当時前橋にあったclub FLEEZの名物ブッカーが引率してまして。それが今のthe Groove TAKASAKIの澤村さんです。ザ・タコライスとの出会いが無かったら今、群馬に通っていなかった世界線もあるということですね。

そして20年の時を経て、あの頃と変わらないライブをやってくれるという、、感動を覚えましたね。あと執筆動機としては当時、徹さんがやってたラジオに良く出させて頂いたのでそのお礼と言うことで。w

今後は2、3ヶ月に一回のペースでライブ活動をしていく予定とのことです。まずはSNSをチェックしてみましょう。
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https://www.tiktok.com/@tatsutatsu69



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