英語があまり話せなくても英詩を書くコツ

英語がある程度わかると言っても、読み書きならともかく、決してペラペラな訳でもなく、毎日ちゃんと勉強しなきゃと思ってますけど、サボりがちな自分に取って、英詩を書くというのは大変なことで。

そんな自分が実践してる英詩の書き方のコツを。

  1. 耳馴染みのある言葉を選ぶ
  2. 頑張って韻を踏む
  3. フレーズ単位でGoogle検索
  4. 英語圏の人に相談

①耳馴染みのある言葉を選ぶ

今まで耳にしたことのある英詩のフレーズを借用しながら全体を構築していく感じですね。
意味から翻訳して書くと、間違った英語になってしまうことが多いです。自分の言いたいことやキーワードとなるフレーズから、似たような意味合いの曲を探し出し、少しずつ拝借して組み立てると良いと思いますよ。

②頑張って韻を踏む

英詩らしさって、やっぱ韻を踏むことが重要ですよねぇ。。
Blues, News
Fine, Mine
この辺は英語の歌をいっぱい覚えると自分の中にストックが出来てくるのですが、思いつかない場合は、このサイトがとても役に立ちます。↓
https://www.rhymezone.com/
単語を入力すると韻を踏む単語の候補が例文と一緒に表示されます。便利っす。

③フレーズ単位でGoogle検索

ある程度仕上がったら、ダブルクォーテーション「”」で1フレーズごとにGoogle検索をかけます。
「”I am Shak Keiji.”」みたいに。
これであまりにも表示結果が少ないと、例え翻訳で自分が意図する日本語の意味になっていたとしても、「生きた英語のフレーズ」では無いと考えられ、伝わらない可能性が高いです。

④英語圏の人に相談

相談したら良いんでしょうけどね。恥ずかしくて相談できてません。笑
次回は相談してみようと思いまーす。



ROCKIN’ KLUV会員募集中

 

最新情報をチェックしよう!