映画『セッション』感想と考察

結論

ずっと避けてきましたが、やっと鑑賞。圧がすごい。

鑑賞前の状況

話題になりましたよね。予告編は何度か観てましたが、せっかく映画を観るのにわざわざ不快な想いをするのもなぁと避けてきました。スパルタ熱血教師と生徒という設定だけ把握。

鑑賞後の感想と考察

ま、とにかくド迫力ですね。鬼気迫る凄みのある演技、映像の端から端まで張り詰めた緊張感が見どころ。

ストーリーは成長ものなんですが、主人公がドジる度にこちらが、逃げ出したくなってしまいます。先生が怖いから。。

観賞後に色々とブログや考察記事を見ましたが、先生の内面や真意の捉え方が人それぞれみたいですね。少しだけ解釈をお客さんに委ねる見せ方、嫌いじゃないです。

この映画は、超トラウマ級のパワハラを、受け流せる人、内容は度外視で演技や緊張感を楽しめる人にはオススメです。

鑑賞の背景

そろそろprime videoから外れそうだなぁと思い。意を決して鑑賞してみました。

その他・所感

映画の出来とは関係ないのですが、音楽ってそんなに目くじら立ててやる必要があるものなのかなぁと、不思議に思いました。一流のプロのプレイヤーになるのには必要なのかしら?誰かと同じようにプレイをすることに何か意味があるのだろうか。。音楽学校に行ったことが無いので分かりかねます。音楽学校で思い出したのですが、オペラ歌手の映画「ワン チャンス」もなかなか面白かったですよ。

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