映画『メトロポリス(2001年)』感想と考察

結論

2001年発表なのはビックリ。作画は素晴らしいが感情移入ができなかったのが残念

鑑賞前の状況

むかーしむかし、賛否両論だったような記憶が。。。手塚治虫の原作は確か途中まで読んだような気がします。

鑑賞後の感想と考察

2001年の発表とは思えない作画クオリティ。細部まで念入りに描き込まれている世界観も素敵。ヒロインもめちゃめちゃかわいい。CGは20年以上も前ということもあり、若干痛々しさを感じます。こればかりは仕方ない。。個人的にはストーリーや、キャラの心理描写に物足りなさを感じました。この映画はストーリー度外視で、絵的に世界観を楽しめる人にはオススメかも。

鑑賞の背景

目についたのでリストに入れておきました。尺が短く2時間以内で鑑賞できることからの鑑賞。

その他・所感

サイバーパンク、スチームパンク的な要素が感じられる世界観でしたね。サイバーパンクだとこちらのアニメが大変オススメです。面白くてぶっ通して見てしまいました。NETFLIXで観れるアニメ『Cyper Punk』

あと、手塚治虫に影響を与えたというフリッツ・ラング監督の同名SF映画『メトロポリス』(1927年)は、映像サンプリング用にDVDを持ってるのですが、まだ観ていません。これを機に観ようかな。。

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