映画『羅生門』感想と考察

結論

歴史的名作を勉強するつもりが、普通に楽しんでしまった。今観ても面白い良映画。

鑑賞前の状況

羅生門と言えば国語の授業を思い出す。暗くジメジメした印象の短編だったような記憶。黒澤映画は『椿三十郎』しか観たことがなく、勉強のためいつか鑑賞しなきゃと思ってました。

鑑賞後の感想と考察

文句なしの面白さ。情報無しで観た方が良いと思うのでここでは内容にあまり言及しません。
歴史的名作は内容的、技術的、美術的にその時代の傑作だからそう呼ばれてますよね。技術というのは日々進歩、進化するので、古い作品を観ると今ではなんて事はない技術だったりします。
しかし、この作品はそう言ったワザだけではなく、今でも通じる斬新な面白さがありますねぇ。世界の黒澤と言われる由縁でしょうか。
他の黒澤作品は課金しないと観れないのですが、機会を作ってもっと色んな作品を鑑賞したいなと感じましたよ。

鑑賞の背景

先月に風邪をひいて寝込んでたのでお布団の中で鑑賞。この映画だけPrime VideoとNetflixで無料で観れるんですよ。

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