映画『パラドクス』感想と考察

結論

2014年メキシコの映画。最後まで全く予想のつかない展開が素晴らしい

鑑賞前の状況

前情報なし。知ってるのはサスペンスということだけ。

鑑賞後の感想と考察

前半はゆっくり系。少々退屈さを感じさせるギリギリのラインで進行していきます。絶妙にギリギリです。あともう少しゆっくりだったら途中で脱落する人もいるかも。鑑賞中は「主人公たちにこのあと一体何が起こるのか?」も気になりますが、「どうやって監督はこの映画を終わらせるのだろうか?」も気になってしまうという、なんともメタな感情にさせてくれます。
個人的には「どんな状況でも、何かしらできることはあるのだ」そんな学びがあった映画です。

鑑賞の背景

Prime Videoでサスペンスを物色中に発見。予告編が面白そうだったので鑑賞。

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