いい加減Mac OSアップデートしなきゃヤバそうなのに色々あって出来てない。理由その②「バックアップを取っていない」の巻。(理由その①はこちら)
PCの現状
macOS Big Sur (11.6.2)
※ちなみに2023/9/26時点での最新OSはmacOS Ventura (13.5.2)
そもそもなぜバックアップを取ってないのか?
去年まで、AirMac TimeCapsule (2TB)をバックアップとデータ保管用に使っていたのだが、調子が悪くなり外付hdd 6TBとOne Driveにデータ移動した。(その時の記事はこちら)
外付hddは6TBもあるので、データ容量的には問題ないのだが、どうやらMacのTime Machineでのバックアップは基本的に外付hdd丸ごと使わないと行けないらしい。(パーティションを区切ってデータ保管用も行うことは推奨されていないとのこと)
だとすると、手持ちの保存媒体では容量が足りない。
参考記事
Mac TimeMachineでの外付けHDDのパーティションの考え方
手持ちの保存媒体
【A】PC内のストレージ1TB(750GB使用)
【B】外付hdd 6TB(3TB使用)
【C】外付hdd 2TB(【B】を買う前に使用していた)
まずはデータ移動が必要
容量が足りないので、iCloudのプラン変更で+2TBのクラウド容量を確保し、いずれかのhddをバックアップ専用(Time Machine)に設定する方法を計画した。
完成イメージ
【A】PC内のストレージ1TB + iCloud 2TB
音楽制作ファイルや大量のmp3をiCloudと同期
【B】外付hdd 6TB
バックアップ専用にする
【C】外付hdd 2TB(【B】を買う前に使用していた)
写真、映像、手動バックアップなど
後日談:データ移動は完了したけれど。。。
iCloud Driveへのフォルダ同期が曲者だった。。
当たり前のことだが、ローカル上に保存できる容量は1TBのまま。いつでも合計3TBが使えるわけではない。なんとなく分かっていたものの、残念。
うまいことロケットえんぴつのように、ローカルとクラウド上を行き来できるわけではなかった。この辺りは別記事にて詳しく書こうと思う。
iCloud Driveフォルダ同期には注意が必要
端的に言うと下記のファイルの同期には注意が必要です。
・音楽制作Logic Pro Xファイル
・ミュージック(iTunes)内のmp3ファイル
・エイリアス(ショートカット)
→ iCloud Driveについての調査はこちら(執筆中)
→ iCloud Driveを使ってみた感想はこちら(執筆中)