僕は、悩んで悩んで、慎重に慎重に、そして最後に面倒くさくなり「エイヤー!」とエンターキーを叩くことが多く、大抵うまくいかなかった人生です。悩む必要もなかったし、せっかく悩むのなら、最後まで慎重にやればいいのにね。。
PCの現状
macOS Big Sur (11.6.2)
ちなみに2023/9/5時点での最新OSは
macOS Ventura (13.5.1)
流石に古い。。
僕のOSアップデートにおける問題点
さて、問題点は下記の通り。
- 古い音楽制作プラグインが新しいOSに対応していない
- バックアップを取っていない
問題点①古い音楽制作プラグインが新しいOSに対応していない
こちらは調査して、お財布と相談するだけ。
・アップデートすると使えなくなるプラグインの確認
・アップデートすると追加料金が発生するプラグインの確認
メインで使っているプラグインを確認
Waves Audioのプラグイン
最新プラグインのバージョンはV14。
僕が持っているのはV12が一個とV13がおおい。
Waves V12の対応OSの確認
10.13.6, 10.14.6, 10.15.7, 11.5.2 (Intel only)
僕の環境ではこれ以上のアップデートは不可となってしまう。
→V14へのアップデート費用がかかるネ。。一個だから$12。
System Requirements – Waves Audio公式(英語)
Waves V13の対応OSの確認
10.14.6, 10.15.7, 11.6.5, 12.3
僕的にはmacOS Montereyの途中までならアップデート可
仮にV14までアップグレードすると$90くらい。
System Requirements – Waves Audio公式(英語)
iZotopeのプラグイン
iZotopeはアップデートのお値段が高いので慎重に検討したいところ。
iZotope 絶対に必要なOzone 9対応OSの確認
Mac: OS 10.13.6 High Sierra – macOS Monterey (12.3.x)
僕的にはmacOS Montereyの途中までならアップデート可
仮に最新のOzone 10を購入するとなると¥30,000ほどだった。
iZotope Ozone 9のシステム環境情報 2022年4月現在
iZotope たまに使うRX 7 Elements対応OSの確認
Mac: OS X 10.8.5 Mountain Lion–macOS 10.15 Catalina
僕の環境では、すでに対応できてなかったみたい。使えるけど。。。
仮に最新のRX 10 Elementsを購入するとなると¥1,500〜¥18,500だった。そういえば、iZotope製品って手順を踏んだらお買い得に買えるんだった。
iZotope RX7のシステム環境情報 2020年3月現在
お財布と相談してみる。
まだ大問題が残ってる。。
「問題点②バックアップを取っていない」へ続く。。。