この記事の目的
- 楽曲『Fuzz And Jazz』の視聴数UP
- 異音@iON音楽制作案件の獲得
- BASEショップでのダウンロード販売促進
概要
①楽曲『Fuzz and Jazz』のYoutubeはこちら
②異音@iONの音楽制作サービスはこちら
③BASEショップ『Fuzz And Jazz』販売ページはこちら
https://shop.venusandmars.tokyo/items/75927070
課題
- まずは聴いてもらう為に、なるべく興味深いエピソードを添える
- ボツになった昔のデモも、作品に仕上げられることを説明し、音楽制作案件の獲得につなげる
- BASEショップでのダウンロード販売における特典を伝える
対策
①興味深いエピソード
異音@iONのこの曲はライセンス販売で『2022年度 Audiostock売り上げTOP20にランクイン』したんです。興味深いですよね!笑 ただ、何が良かったのか?どこで使われてるのか?Youtubeで?CMで?そんなデータは管理者画面から確認できず、分析ができません。売れた理由は謎に包まれたままです。
Audiostock『Fuzz and Jazz』売上推移
ライセンス単品販売
世の流れか、単発買い切りのスタイルは昨年秋頃から減少の一途。
サブスクリプション
なだらかに売り上げが減少している。興味深いですね!
②昔のデモも作品に仕上げられることの説明
この曲は2008年に元々ミルクティース用に作ったボツ曲なんです。とあるショートミュージックコンテストに応募するに当たり、アサコさんが僕のデモ音源から発掘しBGM楽曲としてプロデュース。それは当時の私にとってはなかなか大胆な提案でした。
最初は若干抵抗がありました。未発表のボツ曲とは言えども一応サビっぽいところまでメロディを付けていたので。。ただ、このままボツ曲として日の目を見ることなくハードディスクに埋もれているより、例え曲の一部だけでも世に発表した方が、曲も成仏できるかなと、そう思い、アサコさんのプロデュースに従いました。そして、ショートミュージックコンテスト用に用意した15秒バージョンは見事に落選。その後アサコさんからBGMライセンス販売用に30秒、60秒のバージョンを依頼され、アナログシンセ風の展開パートを付け加え、現在の形となったのでした。
③BASEショップでのダウンロード販売における特典
デモを人に聴かせるのはいくつになっても恥ずかしいものです。悩んだのですが、せっかく直販で買ってもらうんだし、Bonus Trackとしてデモバージョンを2曲収録することにしました。ファイルの日付によると2008年8月24日と25日にデモ制作に取り掛かっていることがわかります。10年以上ハードディスクで眠り続けてたんですね。。おはよう。。。
スケジュール
当ブログ記事の効果測定は1ヶ月後を目安とする。あまり期待しないように自分に言い聞かせます。